聖母の園保育園のあゆみ

当園の成り立ち

当保育園は、母体である社会福祉法人聖母会により、昭和43年4月1日に創立されました。

当時、聖母の園周辺は住宅が急増し、区役所には働く女性、特に国立病院勤務者のために保育園設立の要望が寄せられていました。その声に応えてマリアの宣教者フランシスコ修道会が所有する広大な敷地と豊富な緑に囲まれた環境を活かし、聖母の園保育園は開園いたしました。

キリストの愛に根ざし、保育者が子ども一人ひとりを尊重し、創造性豊かな心を育てる「モンテッソーリ教育法」を創立当初から取り入れ、実践しています。

宗教教育を通して一人ひとりの子どもの心と身体の成長を促し、より良い発達と望ましい人格形成のために安定した生活が送れるよう願っています。
平成22年2月15日、新園舎が完成し、現在に至っています。

モンテッソーリ 教育とは

施設の沿革

昭和43年4月1日『聖母の園保育園』(定員90名)の名称にて事業開始
創立当初からモンテッソーリ教育法を導入
昭和60年4月1日茶道作法開始(年長児対象)
平成16年4月1日栄養士設置
平成19年4月1日ジュニオールサッカー開始(年長、年中児対象)
平成22年4月1日新園舎完成 定員を100名に変更
平成22年6月1日完全給食開始
平成23年4月1日横浜市地域子育て支援事業開始
平成27年6月1日カードキー(ICカード)による入退室管理導入
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